5つの分野

  • 日常生活の練習

  • 感覚

  • 言語

  • 算数

  • 文化

幼児期の子どもは自分の体を思い通りに動かしたいという欲求か多くみられることから【日常生活の練習】を通して好きな教具を好きなだけ繰り返して活動し体を動かす訓練をしていきます

教育方針・内容

人間形成の一番大切な時期に自主性・協調性・社会性を育み創造性を発揮しつつ感謝をする心、思いやりの心、生命を尊ぶ心を育てていきます
全ての子どもは自ら育てる力、自分を伸ばす力(自己教育力)を持っています。一人ひとりの子どもの発達、自由と個性を尊重しながら豊かな人間性を持った心身ともに自立した子どもを育てる事を目指して保育を行なっていきます。

子どもの手の届く高さの教具棚に決めらた場所に置かれた教具

自分の自由な意志で選び何回も繰り返し集中して達成感を得ます。自分でできる環境が整った所で過ごす事によって幼少期から『自立』の心が育ちます。

縦割りのクラス編成

また縦割りクラスにすることにより小さい子どもは大きな子どもに助けてもらい、大きくなると小さな子どもを助けることが当たり前と思って過ごしていきます。そのような環境の中で思いやりといたわりの心が育っていくと考えます。大人は最初にわかりやすくゆっくり丁寧に見本をみせ、子供自身の力で学び取ることを大切にしています。

音楽や体操

リトミックでは音感やリズム訓練、音にあわせて体を動かしながら子どもたちの心にみずみずしい感性を芽生えさせます。聴く、歌う、リズムにのってからだを動かす。耳や目から入ってくる心地よい刺激がこどもの感情や情緒を高めていくことに繋がります。さくらんぼリズムも行います。

 

戸外活動

お天気の良い日は公園で戸外遊びをしたり散歩にいきます。虫や木々、花に触れ合いそれを通して情操教育に役立てていきます。